実年来楽部では7月13日(水)にオカリナコンサートを開催しました。
今回はコンサートだけではありませんよ。
人権問題に向き合うお話もあって、人権オカリナコンサートとなりました。
オカリナの演奏に合わせてマスクの下から皆さんの歌声も会場に響きます。
講師は山口裕之さんです。
「いのちの花を咲かせましょう」
~光輝高齢者となるために~
後期ではありませんよ!
『人はみんなが幸せになるために生まれてきたのです』
始まる前は楽しいコンサートと思っていた参加者は・・楽しい歌もありましたが、山口さんのお話に感動して中にはハンカチを4度も目元に当てられる方もおられました。
今回は皆さん、いつもの「楽しかった」ではなく
「いいお話をありがとうございました」と口々にお礼を述べられてのお帰りでした。
感動的なオカリナコンサートでした。山口先生ありがとうございました。
山口さんは原西小学校の先生でした。
ご自分の経験を交えてのお話もありました。
上は東日本大震災で母と娘さんを亡くされた
女性が自宅があった場所で悲しまれてある写真です。
オカリナの演奏では「花は咲く」も流れました。
眼がしらが熱くなった方も多かったです。
次回の実年来楽部は
7月27日(水)10時から
「脳トレと体操とお話し」です。
いきいきセンターの方が来られます。