9月28日の実年来楽部は篠笛とマリンバの演奏会でした。
篠笛の奏者は木寺昌記さん。
篠笛は日本に古くからある横笛で、竹でできています。
時代劇でよく見ますよね。
こちらはマリンバ。奏者は若菜陽子さん。マリンバはアフリカがルーツの楽器です。
大きな木琴。
演奏が始まる前にはい、ポーズ。
これは何でしょう??
篠笛の楽譜です。洋数字と漢数字の組み合わせのようです。
オタマジャクシではありません。
太鼓もポコポコと叩かれました。
大きなマリンバですが、
なんと! 分解して乗用車に乗せてこられました。
「コンドルは飛んでいく」やジブリの曲も出していただきました。
会場全体に篠笛とマリンバの音色が響き渡ります。
帰りは「よかった~」の声でいっぱいでした。