実年来楽部では25日(水)に福岡市総合図書館の
映像ホール「シネラ」の協力のもと
『ジャングル・スクール』の上映を行いました。
当日は感染対策もしての開催になりました。
インドネシアのジャングルに暮らす子供たちに
文字を教え開発の波におしつぶされないように
活動された実在の女性を描いた作品でした。
上演後には図書館の担当の方が映画の背景・実情を
話されました。
アンケートの感想文には
「教育とは何か?原点を考えさせられた」
「心を打たれる映画でした」
「感動しました」
「現代は利便性の高い生活になれていて発展途上の国の
現実を知らないままに過ごしているので反省
させられました」
「教育の大切さを強く感じました」
などなど・・好評でした。
「シネラ」のリーフレットがありますので
ご紹介します。65歳以上は250円ですよ。
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