1月27日（水）は実年来楽部の講座でした。
「考古学こぼれ話」
～皆様のまちの遺跡について～
スクリーンでいろいろな遺跡の話をされました。
かつてこの地域では遺跡掘りが盛んに行われました。
講師は埋蔵文化センターの佐々木 蘭貞（ﾗﾝﾃﾞｨ）さんです。
元になる石にしるしをつけて・・・
紙やすりで削ります。
柔らかい石でしたが力が要ります。
シャカシャカ頑張りましたよ
はい、きれいにできました。
紐を通して、首飾りになります。
地元の有田遺跡・原遺跡で出土したものもお持ちに
なられて展示してくれました。
私たちの先祖が作った物でしょうね。
右にある木の棒は何に使ったのでしょうか？
ヒントはほぼ毎日お世話になっているものです。
正解は・・公民館にお問い合わせください。
正解者には・・・何もありません。
古銭やツボは海から引き上げた？
出土したかけらをツボに再生されました。
